プラザクリエイト、リコージャパンと連携し、市場拡大を見据え個室ブース「One-Bo(ワンボ)」販売強化

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株式会社プラザクリエイト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大島 康広、以下プラザクリエイト)は、2021年12月14日(火)、リコージャパン株式会社(本社:東京都港区、社長執行役員:坂主 智弘、以下リコージャパン社)と連携し、ローコスト&工事レスで導入しやすいパーソナル・ミーティング・ボックス「One-Bo(ワンボ)」の販売を強化することを発表します。

リコーグループは2036年ビジョン「“はたらく”に歓びを」を掲げ、OAメーカーからデジタルサービスの会社への変革に取り組んでいます。その中でリコージャパン社は2021年8月、経済産業省が定めるDX認定制度に基づき「DX認定事業者」となりました。特に、これまでニーズはあるもののコスト面で個室ブースの導入を見送っていた中小企業のDX化推進を目的に、2022年3月末までに「One-Bo」500台の販売を目指します。

■リコージャパン社の支社・事業所、全国46か所にて「One-Bo」体験が可能に

リコージャパン社は、社内DXのロールモデルとなるべく様々な社内実践に取り組んでおり、業務リモート化における重要アイテムとして「One-Bo」を全国の事業所へ設置しています。例えば、東京・芝公園にある本社事業所では、フロア数を見直しオフィスをコンパクトにしながら新たに「One-Bo」を設置することで、快適にWeb会議へ参加できる環境を整えました。

全国の事業所への「One-Bo」設置台数は下図の通り12月現在で全国46か所・計50台となり、今後はリコージャパン社の社員が自ら「One-Bo」を使うことで得られるノウハウやリアリティのあるレコメンデーションを強みに販売を促進していきます。

また、リコージャパン社の全国の事業所内にはViCreA(ヴィクレア ※2)と呼ばれるLiveOfficeがあり、リコージャパン社の取り扱い製品や社内実践の取り組みをお客様が実際に体験することができます。今回の連携により、リコージャパン社のDX化への貢献と同時に全国のお客様が「One-Bo」を体験できる機会も創出しています。

※2:ViCreAは、「Value Innovation Creative Area」の頭文字。リコージャパン社の「ワークスタイル変革へのチャレンジを、お客様にご体感していただく空間」のこと

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