福岡市が実施する「リモート窓口」の相談ブースとして『One-Bo』が選ばれました!

~離島の公民館など9拠点に納入~

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3月28日(木)、福岡市が実施する「リモート窓口」の相談用ブースとして『One-Bo』『One-Bo Acoustic』を市内9拠点に納入したことをお知らせします。

導入背景

福岡市では、令和3・4年度に公民館・出張所と区役所をビデオ通話で繋ぎ、職員の顔や書類を見ながら気軽に相談できる「リモート窓口」の実証実験が実施されました。実験の参加者からは、「画面越しに職員と話せて安心感がある」「近くの公民館で相談できるのは便利」など好評を得たことを踏まえ、令和5年度に本格的なサービスが開始されました。サービス開始にあたっては、個室ブースやパーテーションの設置により、プライバシーやセキュリティ面への配慮が行われています。

実証実験の詳細については、下記をご確認ください。
令和3年度実証実験について
令和4年度実証実験について

実証実験の課題を解決するため、個室ブース『One-Bo』『One-Bo Acoustic』を導入

令和5年11月から福岡市内の公民館など13か所でサービスを開始した「リモート窓口」では、9か所の区役所・公民館で、設置場所のスペースや環境に対応可能なプラザクリエイトの個室ブース『One-Bo』と『One-Bo Acoustic』が選ばれました。

「リモート窓口」サービス内容については、下記をご確認ください。
リモート窓口について

One-Bo:博多区役所・玄界公民館・弥永西公民館・東月隈公民館
One-Bo Acoustic:小呂公民館・堤公民館・志賀公民館・西戸崎公民館・月隈公民館

右上:相談ブースの使用例
右下:One-Bo室内
左下:One-Bo Acoustic室内

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